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Hetemlのサーバー移設を行った所感

フリーで扱えるSSLがHetemlでも対応。しかし、それには既存のサーバーではなく、昨年から稼働しているSSDのサーバーへの移設が必須・・・

約7年の間に作って放置したままのものも複数あり、大掃除も兼ねて、移設+SSL対応をしました。

サーバー内のデータをダウンロードする方法に苦悩

単純に時間をかけてダウンロードすればいいかというとそうではなく、 管理者側がWordPressのinstall.phpのアクセス権限を000にしていたりするファイルが原因で、 ディレクトリをそのままダウンロードしようとするとフリーズしたりといったことがあり、 SSHでアクセスし、コマンドで圧縮して・・・となると忘れていたサイト丸ごとの納品データが原因で圧縮ができない・・・

と試行錯誤して、必要なデータを退避。データベース周りはサーバーが物理的に違うので特に触らず、必要なデータを新しいサーバーへ移動し、 新しいサーバー上のプログラム周りの疎通が確認できたタイミングで切り替え、順次SSLの対応を行い、 無事このサイトもhttpsでアクセスできるようになりました。

以前と比べるとものすごく表示が速い

仕事をしているとJSやCSSの圧縮やプログラムの構造を整理して高速化するといったところで10ms単位のスピード化は測れるものの、 サーバー移設に伴う速度の変化はそれをはるかに超える効果がありました。
体感では、WordPressがPHPではなく、HTMLなのではないかと思うぐらいの速さになりました。

更なる高速化を目指して試していること

ひとまずは、WordPressを取り外し、すべて静的のHTML化、タスクランナーでテンプレートと各ページをベースにHTMLをビルドするような方法へ変更、 ビルドの際はソースコードの圧縮を行い、軽量化を図っています。

案件でMVCライクなフロントエンド開発をしている制作会社でもコーポレートサイトではMVCライクなフレームワイクなどは一切使っていないところがほとんどで、 タスクランナーも使わないケースが多い中、コーポレートサイトで世代が古いとはいえ、Marionette/Backboneとはいえ、 ポートフォリオのモーダルや問い合わせフォームで実装できたのは、少し面白いかなと考えています。

もっと動的に魅せる部分が増えれば、いろいろなスクリプトを使って実装していけると思うので、 出来次第、またどこかに載せていきます。

ちなみに、Marionette/Backboneを使った理由は、ビルドなしで実装でき、 jQueryベースなのでいざという時に作法を逸脱してかけるところです。
jQueryでProtoTypeベースの記法などをしている場合は比較的コストをかけずにルーティングなどの機能を取り入れることが できるのでオススメです(しかし世代が古いです。)

by Kentaro KITAGAWA

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Kentaro KITAGAWA

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Kentaro KITAGAWA

北川 健太郎 | フロントエンドエンジニア / デザイナー。
紙面・Webのデザインやコーディング・オペレーションやPHP・JavaScriptをメインとしたプログラミングなどを経て、現在はWebサービスのフロントエンド開発をベースに開発・運用のディレクション、コンサルティングなど、Webサービスに関わる幅広い業務に従事しています。
具体的な業務内容・コンセプトについてはWhat We Doに掲載しています。

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